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美容内科

マグネシウムと美容 ~エネルギーと美肌を支える必須ミネラル~

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大阪·北堀江の SD C5 CLINIC 院長、大嶋です。
私たちは 美容皮膚科と美容内科 の両面からアプローチし、外側だけでなく、体の内側から本質的な美しさを引き出す治療を提供しています。
特に、分子栄養学を活かした美容内科アプローチ により、肌の健康を根本から支えることを大切にしています。
お一人おひとりの悩みに寄り添い、美容皮膚科施術と美容内科のバランスを丁寧にカウンセリングしながら、最適な治療プランをご提案させていただきます。



マグネシウムは私たちの体にとって欠かせないミネラルであり、美容や健康維持に多くの役割を果たしています。今回は、マグネシウムの機能や摂取方法、美肌との関係についてご紹介します。

1 マグネシウムの基本的な働き


マグネシウムは500種類以上の酵素反応に関与し、エネルギー産生、筋肉の収縮・弛緩、神経伝達、血圧調整など、多岐にわたる生理機能をサポートしています。
特に、我々人間のガソリンである、ATP(アデノシン三リン酸)の合成に不可欠であり、細胞のエネルギー供給に中心的な役割を担っています。
また、血管の収縮をやわらげる働きもあり、血圧のコントロールにも寄与しています。
そのため、頭痛・肩こりの緩和にもマグネシウムは役立っています。

2 ミトコンドリアとマグネシウムの関係

ミトコンドリアは細胞のエネルギー産生工場であり、その機能維持にはマグネシウムが不可欠です。
マグネシウムはミトコンドリア内でのATP合成をサポートし、エネルギー代謝を調整します。
また、ミトコンドリアの機能不全は老化や疾患の原因となるため※1、マグネシウムの適切な供給が必要になります。
いつも紹介しているミトコンドリアの3大栄養素のうち、マグネシウムが最も色んなところに顔を出し、エネルギー産生のサポートをしています。ミトコンドリアはマグネシウムが大の好物です。

3 日本人に多いマグネシウム不足


現代の日本人の食生活では、マグネシウムの摂取が不足しがちです。
加工食品の増加や偏った食事が原因とされ、これが生活習慣病や慢性的な不調の一因となっています。欧米では国家レベルで、穀類にミネラルを混ぜるなどして対策していますが、日本ではそうではありません。
また、数十年にわたる食品の品種改良や、土壌不良により、食事から摂取できるビタミン・ミネラルは年々、減少傾向にあります。
こういった背景からも、マグネシウムの適切な量の摂取と、摂取の意識が重要になります。

4 マグネシウムの摂取方法:経口と経皮


マグネシウムの摂取方法には、経口摂取と経皮吸収があります。
経口摂取は食事やサプリメントから行われ、全身的な効果が期待できます。一方、経皮吸収は入浴剤(エプソムソルト)を使用し、皮膚から直接マグネシウムを取り入れる方法で、局所的な筋肉の緊張緩和やリラクゼーション効果が期待されます。
経口摂取でお腹が緩くなる方もおられるので、入浴剤による経皮吸収は身体の負担もないのでおススメです。
夜の入浴にエプソムソルトを使用することで安眠効果も得られやすいです(メラトニン生成が促進されるため)。

5 美肌への効果:保湿・バリア機能・抗炎症

マグネシウムは皮膚の健康維持にも重要です。
適切なマグネシウムレベルは、皮膚の保湿やバリア機能を高め、炎症を抑える効果があります。
紫外線による酸化ストレスから皮膚を守る働きも報告されています。
ここでも入浴時のエプソムソルトが活躍するのではないでしょうか。

マグネシウムは僕たちの生命活動や美肌を維持するにあたり、かゆいところに手が届くような、なくてはならない存在です。
不足しているかどうかは、当院の栄養検査で明らかになりますので、ご興味のある方はぜひ一度ご検討ください。

参考文献

※1;「ミトコンドリアの機能不全により脱髄がおこることを発見」 著者: 京都大学研究チーム 京都大学ニュース, 2010年

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