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幹細胞培養上清液療法
体の不調、トータルアンチエイジング、育毛治療に幹細胞培養上清液を用いて治療していきます。
幹細胞培養上清液療法とは
ヒト幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養したときに、培養中の幹細胞が放出する何百種類の成長因子やサイトカインなどを含んだ上澄み液のことです。様々な生理活性物質を含んだ幹細胞培養上清液を投与することで、体の中にある幹細胞などに働きかけて組織の再生を促していきます。
当院では、体の不調などのお悩みなどに応じて点滴で投与、もしくは頭皮や顔に直接注入する方法を行っています。
点滴では、血流にのって全身の細胞に働きかけていくため、美容やアンチエイジング、免疫力の維持・向上、抗炎症作用、抗酸化作用、創傷治癒効果、血管再生など様々な効果が期待できます。その他、当院では幹細胞上清液を含有した化粧品や膣ケア製品の取り扱いもあります。
治療の流れ
①カウンセリング・医師の診察
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②施術(頭皮と顔は表面麻酔をしてからの施術となります)
術後の経過
頭皮もしくは顔に直接注入した場合は、内出血が出る可能性があります。数日で消失します。また、施術当日は、肌が敏感になっているため、過度のマッサージやピーリング効果のある石鹸などの刺激があるものはお控えください。保湿ケアをしっかりとお願いいたします。
Q&A
Q.投与頻度
点滴は体の不調などお悩みにもよりますが、最初の1、2ヵ月は月に2〜4回の頻度で点滴をしていただき、その後は徐々に間隔をあけて1ヵ月に1回のメンテナンスをおすすめします。顔は2週間〜1ヵ月に1回、頭皮は1週間に1回をおすすめしています。
Q.施術の痛み
点滴では血管痛を感じる場合があります。顔と頭皮では表面麻酔を使用するため、痛みは少ないですがチクチク感はあります。
Q.施術のダウンタイム
稀に内出血、赤みや腫れ感が出ることがありますが、数時間〜数日で消失します。